松井様(仮名)は、20代後半の男性です。2ヶ月前に2戸のマンションのオーナーになりました。
今後、最低でも4戸を所有し、家賃収入だけで生活ができる状態を作っていきたいそうです。
また、株式や投資信託と違った、安定したリターンが見込める不動産投資の魅力を、貯金ばかりしている友人たちにも伝えていきたいとのことです。
< 松井様について >
ご年齢 | 購入時27歳(現在27歳) |
お住まい | 東京都在住 |
ご年収 | 500万~1000万 |
日本財託を知ったきっかけ | マネーフォワード「お金のEXPO」 |
< ご購入物件について >
1戸目のご購入年月 | 2016年12月 |
1戸目の物件価格 | 1,650万円(東京メトロ東西線「落合」徒歩8分) |
1戸目の頭金 | 70万円 |
1戸目の手取り家賃収入 | 59,260円/月(711,120円/年) 家賃収入 71,000円 -(管理費・修繕積立金 8,500円 + 集金代行手数料 3,240円) |
ご購入物件の総数 | 2戸 |
不動産投資を始める前の状況
ー安定したリターンが見込める投資を追求したところ、不動産投資に行き着いた
不動産投資に興味を持ったきっかけは何ですか?
私の周りには「貯金こそ正義」と言わんばかりに、ただひたすら貯蓄するだけの人で溢れています。
今の若い世代は、将来もらえる年金は少ないため、気持ちはわからなくもありませんが、将来の不安は貯金していてもなくなりません。
私は、株式や投資信託などの金融商品に投資をしていましたが、仕事中にずっとチャートを見ているわけにもいきません。
安定したリターンも期待できないため、他に何かいい投資先はないか探していました。
不動産投資のことはどこで知りましたか?
資産運用イベントで日本財託と出会い、不動産投資に興味を惹かれ、日本財託の重吉社長の著書「今すぐ東京の中古ワンルームを買いなさい!」も読みました。
それまで、なんとなく不動産投資にはマイナスなイメージがあり、購入しても入居者がつかず失敗することが多いと思っていました。
けれど実際は、やり方を間違えなければ、リスクも少なく、安定したリターンを期待できる投資だと分かったのです。それ以来、マンション投資をしてみたいという気持ちが強くなり、日本財託に連絡を取りました。
日本財託で物件を購入した理由
ー信頼できるパートナーの存在はとても大きい!
日本財託を資産運用のパートナーに選んだ理由を教えてください
マンション投資を始めるにあたり、日本財託を選んだ決め手は3つです。
一つ目は、担当者の信頼性の高さです。
私が出会った日本財託の担当者は、マンション投資に関する知識が豊富であることはもちろん、実際にオーナーとして、マンションを複数戸所有しています。 その経験から、物件の選び方や確定申告の手続きについて、また保険などの財テク的なことも含めて、親切に教えてもらえました。 マンション投資は買って終わりではなく、その後の管理を含めて長期に渡る投資になります。 そのため、知識や経験があり信頼できるパートナーの存在は、とても大きいと感じています。
二つ目は、日本財託の管理物件における入居率の高さです。 マンション投資で一番不安に思っていたのが空室リスクなので、平均入居率99%以上という実績には、とても安心感を覚えました。
三つ目は、ローンの金利の低さです。 日本財託は金融機関からの信頼性が高いため、他社と比較しても低金利で融資を利用できました。 私自身、転職してから3ヶ月しか経っていなかったので、ローンを組めるか不安がありましたが、結果的には1%台という超低金利で融資を受けられました。
通常は、勤続3年以上というのが一つの目安となるそうですが、同じ職種で年収が前職以上になっていたため『キャリアアップのため問題なし』と金融機関が判断したそうです。
現在の状況と今後の目標
ー将来的には4戸以上所有し、家賃収入だけで生活できる状態へ
今後の展望について教えてください
マンション投資を始めてから1ヵ月が経ちましたが、購入前後で日常生活は、とくに変化がありません。正直なところ、あまりオーナーになった実感はありませんが、定期的に家賃収入が口座に振り込まれたり、確定申告の手続きをしながら、徐々にオーナーとしての実感が沸いてくるのではないかと思っています。
実は、今週2戸目の物件を購入しました。 将来的には最低でも4戸を所有し、家賃収入だけで生活ができる状態を目指していきたいと思います。
そのために、まずは本業でしっかり働いて、繰り上げ返済を進め、2戸のローンをなるべく早く完済できるよう頑張っていきたいと考えています。
そして、いずれは貯蓄ばかりしている周りの友人たちに、オーナーとして感じたことを通じて、マンション投資の素晴らしさを伝えていける存在になれればと思います。
不動産投資で効率的に利益を上げるポイント
こんにちは。松井さまを担当させて頂いております、中嶋です。
松井様のように20代で不動産投資をスタートされるオーナー様も珍しくありません。都内の中古ワンルームマンションは、家賃収入から毎月のローンを返済しても収支はプラスでまわります。そのため、時間の経過とともにローンはどんどんと減っていくことになります。つまり、不動産投資を早く始めれば始めるほど資産形成には有利に働くのです。
松井様の場合、1年目に2戸の中古ワンルームをほぼ同時期にご購入頂いております。1戸のマンションを購入して、ローンを完済してから2戸目を購入するよりも、同時に購入しておいた方が、資産形成に有利に働くからです。実際、今後50万円ずつ毎年繰り上げ返済していく計画ですが、1戸目のマンションは18年で完済する計算です。その間、2戸目のマンションローンは、680万円も返済されていることになります。
また、年収があがるにつれて融資枠も拡大してきますので、今後は融資枠の拡大と共に3戸目、4戸目のマンションを購入していくご予定です。
こちらのグラフは、年間の家賃収入額のシミュレーションです。家賃収入をローンの返済に当てるため、当然、しばらくは大きな額にはなりませんが、1戸目を完済し終わる18年目には、年間の家賃収入は80万円以上になります。